久しぶりにロッドを作りたくなった

ジギング用にスピニング、ベイト各1本づつ

作業始めたばかりなので完成はまだ先

お盆休み並行してこんなものも作ってみた


ワイン(酒)


梅や果実をホワイトリカーに浸けるのではなく

アルコールそのものを造る

いわゆる自家醸造

酒税法で1%以上のアルコールを作るのは禁止されて

いるので1%未満が原則

醸造免許があれば別だが...


作り方はいたって簡単

自家醸造でググるといっぱい出てくる

俺が説明するまでもないので簡単に

用意したのはぶどうジュース

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ブドウそのものを潰しても出来るが

めんどくさいのでこれを使用

ストレートでも濃縮還元でも可


そしてワイン酵母

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ネットで300円ちょっとだったかな

用意するのはこれだけ

あとはペットボトル等にジュースと酵母を入れ熟成させるのみ


間違っても砂糖を入れちゃダメみたい

砂糖を入れると酵母がアルコールと炭酸ガスに分解し

度数が上がるらしい


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大きなペットボトルが無かったので小さいペットに三分割

別に意味はないです


ふと疑問に思った

自家醸造家はみんな1%未満で作っているのか?


実に怪しい...



そう言う俺も怪しい


私はコンプライアンスが歩いてるような人間なので大丈夫です


数日熟成で完成


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普段ワインは飲まないが実に旨い


1本3000円のワインです

と言われても俺は分からんだろう


それぐらい旨い

アルコール度数は計る機械ないので分かりません

感覚としては1%未満だろう


続いてマンゴーワイン

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これはイマイチだった




自家醸造

欧米では認められてるのになぜ日本だけダメ?

過去に訴えた人がいた

最高裁の判決は...



税収確保が大事なんだとさ

自家醸造したものを売るのは問題だが

自家消費くらいは認めてほしい



そう言えば盆休み釣りに行った

二日連続でリベンジしに淡路島へ

大潮、激流で返り討ち



リベンジのリベンジで次はこいつを釣るぜ




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小型ビールキット/10リットル角バケツ型
(付属キット缶オーストラリアン・ラガー)
3,980円(税込4,298円)

セット内容 容器サイズ:約幅28×奥行26×高さ24.5cm(除くエアーロック)

  • 10L発酵容器=穴あきコック付き 
  • シール温度計=発酵容器に貼ると黒い部分に温度が表示されます
  • エアーロック=発酵容器のフタに取り付け二酸化炭素を放出します
  • プライミングシュガー=瓶詰め時に使用します
  • オーストラリアラガー1700g(イースト付属))
  • マニュアルレシピ付きなので簡単にできます



もちろん1%未満だ